こんにちは、maturika(@maturika_w)です。
結婚式準備をする中で
「アーティフィシャルフラワー」という
ワードを聞いたことがあるのではないでしょうか。
目次
アーティフィシャルフラワーとは?
アーティフィシャルフラワーとは生花により近く、
繊細な作りの造花を指します。
近年、その技術は目覚ましいもので
アーティフィシャルフラワーの専門店や
ネットショップも多くなり、手軽に
手に入るようになりました。
ひと昔前の造花はお花の種類が限られ、
色も原色だけであったり、あたかも
作られた花と言うものばかりでした。
しかし現在では素材も生花に合わせた表現に
近いものとなり、よりリアルになりました。
長きに渡りウェディング業界にいましたが
目覚ましく進化し、これからのウェディングには
普及していくのではないでしょうか。
造花、ドライフラワー、ブリザーブドの違い
では従来あるお花のスタイルとどこが違うのか
みていきましょう。
造花
アーティフィシャルフラワーと造花は同じ意味で
使われることが多いですが違いをあげるとすると
作りの精巧さではないでしょうか。
造花=作られた花、原色、花材が限られる
アーティフィシャルフラワー
=より生花に近い繊細な作りで表現の幅がある
例えばブーケなどを作る際は
造花では繊細な表現ができず難しいですが
アーティフィシャルフラワーであると
より生花に近い生き生きとした
ブーケを作ることができます。
ドライフラワー
文字通りをお花を乾燥させたものを
指します。
最近ではスワッグなどと呼ばれ
ブーケのように束ねインテリアとして
飾る方も多くなりました。
インテリアとしては日常に馴染む印象ですが
結婚式と言う華やかな場所ではやや
寂しい印象になる可能でがあるので
花材選びは重要です。
ブリザーブドフラワー
お花から水分を抜き、特殊な液体で
加工をするお花です。
ドライフラワーより技術を必要と
します。
結婚式で持つ生花のブーケを結婚式後に
ブリザーブドフラワーにしてご自宅で
飾るという花嫁さんも多いでのは
ないでしょうか。
しかしボリュームの大きなブーケを
ブリザーブドフラワーにする場合は
コストがそれなりにかかってくる
場合があります。
アーティフィシャルフラワーは結婚式におすすめ
最近ではアーティフィシャルフラワーの
様々な魅力が結婚式とマッチし、
取り入れる花嫁さんも多くなりました。
丈夫であり、結婚式後も残せる、コストも抑えられる
などのメリットがあります。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
アーティフィシャルフラワーはどこで買える
最近では購入できるショップも増えましたし、
ネットでの販売も多くなり全国どこにいても
買うことができるようになりました。
アーティフィシャルフラワーの取扱が
多い有名なショップは下記があげられます。
- 東京堂(東京四谷)
- east side tokyo(東京蔵前)
- 横浜ディスプレイミュージアム(神奈川横浜)
- UMEZAWA TRADING(大阪船場)
- 岡本造花店(愛知名古屋)他には最近では大手のインテリアショップでも
見かけることが多くなりましたね。
ネット販売を行っているところも多いでの
ぜひチェックしてみて下さいね!
私自身がよく利用するショップはこちらです。
品揃えがよくトレンドを抑えたお花があります。
手作りをする花嫁さんはおすすめです。アーティフィシャルフラワーデザイナーさんはいるの?
手作りで取り入れるのはハードルが
高いと言う花嫁さんはアーティフィシャル
フラワー専門のデザイナーさんに依頼することが
おすすめです。
最近ではインスタでおしゃれなデザイナーさん
多くいらっしゃったり、プレゼントキャンペーンを
開催しているデザイナーさんも多いので
ぜひチェックしてみて下さいね。合わせて他にも手づくり販売の
サイトなどでも出品されている方も
多いですね。まとめ
結婚式との相性も良いでのぜひ結婚式の
どこかに取り入れてみてはいかがでしょうか。