【結婚式準備の見落とし注意!】結婚式の費用の内訳解剖!お得に挙げるポイントは?

【結婚式費用】

こんにちは、maturika(@maturika_w)です。

今日は気になる方も多い結婚式費用について
徹底解剖していきたいと思います。

プレ花嫁
プレ花嫁
・結婚式の見積をもらうのは初めてで不安
・見積書の見落としポイントを知りたいな!
・見積の内訳が気になる!
結婚式の見積書の項目を徹底解剖!見積書をもうらう際の注意ポイントも合わせてお伝えします。
この記事を読んで見積書をもらう準備をしてみてはいかがでしょうか!
maturika
maturika

どのような項目があるのか確認しながら最後に
お得に挙げるポイントもご紹介したいと思います。

結婚式の費用内訳とは

結婚式の見積書は見学に行き初めて
見る方も多いでしょう。
初めてのことで分からないことおも多いと
思いますので1つ1つ項目を追って
みていきましょう。

挙式費用

これは神殿やチャペルで行われる挙式の
費用です。
内訳は牧師、聖歌隊などの式でサポート
してくれるスタッフ費用、結婚証明書や羽ペン、
リングピローなどの使用する小物費用が
含まれていることが多いです。

会場装花

これは結婚式当日にあらるゆ所に
コーディネートするお花や小物の費用です。

会場によってどこまで含まれているか
異なるのでここではどこに、どれぐらいの
ボリュームが含まれているか確認することが
ポイントです。

会場によっては最低限の装花のみ入っている
場合もあるので自身がイメージするものと
乖離がないか確認してみて下さい。

また打ち合わせをする中でデッサンを
書いてもらえるかも確認しておくと
打ち合わせがスムーズかと思います。

衣装

これはウェディングドレス、カラードレス、
和装の衣装などお二人の衣装の費用です。

ここも注意が必要です。最初の見積書では
概算で入っていますので事前に会場の
平均金額を聞いておくと今後の上がり
幅の参考になります。

合わせてアクセサリーや下着などの
小物類の費用が含まれているかも
注意が必要です。

ヘアメイク

これは花嫁のヘアメイクの費用です。

リハーサルのヘアメイク費用も
含まれているかが確認ポイントです。
事前にリハーサルをしないと当日、
イメージと違う!となっても取り返しが
つかないので重要です。

その他にもボディメイクが入って
いるか、当日、アテンドと言って
ドレスのケアなど立ち振る舞いのサポートを
してくれるスタッフも入っているか
確認してみて下さい。

記録用の写真・ビデオ

当日の記録する項目です。

写真、一つとってもどのくらいの
枚数か、データは支給してもらえるのか、
アルバムはどのような仕様なのか
確認してみて下さい。
合わせて持ち込みを希望する場合や親族が
撮影する場合もOKか確認してみて下さい。

演出(映像・テーブルラウンド演出など)

こちらはお二人の希望により異なりますが
よく入れる方が多いのはプロフィールビデオや
キャンドルサービスのようなテーブルラウンドの
演出です。

映像などは最近は自作するケースも
多いですがその際の持ち込み料の有無についても
確認しましょう。

司会者

当日、主に披露宴で司会進行を
務める司会者です。
こちらも持ち込みの場合は持ち込み
可能か確認してみましょう。

音響・照明

当日、使用する音響や照明の
設備費です。

昨今は著作権についても厳しい為、
どこまで希望の曲を流せるのか、
手続きや申請はどのように

なっているかも合わせて確認してみて下さい。

引出物・引菓子

ゲストに当日、お持ち帰り頂く引出物・
引菓子は通常1家族に1つなので見積書にも
人数より少なめに入っているケースもあるので
個数がどのくらい入っているか確認してみて下さい。

印刷物

こちらは招待状、席次表、席札、メニュー表の
印刷物です。こちらも最近は手作りするケースが
多いので持ち込み料の有無を確認してみて下さい。

お料理・飲み物

こちらは当日、ゲストに振舞われるお料理です。
どのランクのお料理、飲み物が入っているのか、
品数や食材などを確認しできれば写真でイメージを
見て置くことをおすすめします。

デザートブッフェなどを希望の場合は別途、
費用が発生する場合もあるのでぜひ確認して
みて下さい。

ケーキ

当日、ケーキ入刀やゲストにデザートとして
振舞われるウェディングケーキです。

こちらもデザインにより金額の幅があるので
事前に写真で確認することをおすすめします。

その他

その他にお料理等の費用に付随して
発生するサービス料や会場費、
プロデュース料が発生する
場合もありますので確認が必要です。

結婚式の見積書から請求書までのスケジュール

見学で初めて見積書をもらうといつ
払うのという疑問があるかと思いますが
こちらも会場により一概には言えませんが
多いケースは下記の通りです。

ぜひ参考にして見て下さい。

会場見学時に日程を抑える際にお内金(申込金)を支払う

通常、5〜10万円程度のお内金(申込金)が
発生します。

会場により異りますが現金、カード払いや振込の
ケースが多いかと思います。

結婚式前に請求書が発行され振込む

会場により異りますが結婚式の1ヶ月〜1週間前まで
には請求書にある金額を振込むケースが
多いかと思います。金額が高額になる為、
銀行の窓口でしか振り込めないこともあるので
余裕を持ったスケジュールで振込の手続きを行いましょう。

追加で費用が発生した場合は結婚式から1週間目安で振込

もし結婚式で追加で費用が発生した場合は
追加の請求書をもらい、期日内に振込を行います。

結婚式費用の自己負担額の目安

結婚式の費用は高額で見積書を見ると
びっくりすることも多いかと思いますが
実は自己負担する額はその一部だったりします。

仮に見積金額が70名で320万円だったとすると
当日はゲストからご祝儀を頂くかと思いますが
平均のご祝儀3.5万円程度と言われています。

そうするとご祝儀で60名分(70名より少ない
のはご祝儀は1家族に1つなので少ない人数で
見積もっています)×3.5万円=210万円となり、
320万円-210万円=110万円が自己負担が
くとなる訳です。

ぜひ見積金額と照らしわせて確認して見て下さい。

結婚式を費用をお得にするポイント

結婚式の費用をお得にするポイントを
いつかご紹介します。

相談カウンターを利用する

式場選びをする際、もっとも多いのは
ゼクシィを購入して気になる式場に付箋などを
してその式場に電話やメールで問い合わせると言う
ケースが多いでしょう。

しかし、その方法だともらえるはずの
特典がもらえなかったり
割引が利用できなくなる可能性が!
そこでぜひ注目頂きたいのが
相談カウンター経由で式場見学の予約を
すると言う方法です。

こちらの記事でおすすめの相談カウンターに
ついてご紹介しているので合わせて参考にして
みて下さいね!
【結婚式準備見落とし注意!】お得な特典&割引があるおすすめ相談カウンター5選

相談カウンターと言っても様々な特徴があるので
ぜひぴったりの相談カウンターを探して
みて下さいね!

他の会場との比較

もし他の会場を見学して見積書を持っていた場合は
その金額を会場にも提示して抑えることができないか
確認して見てください。

もしお二人がその会場で決めたいけど金額だけが
折り合いがつかないというようであれば
ウェディングプランナーももしかしたらお二人の力に
なってくれるかもしれません。

金額交渉

会場見学の際が金額交渉をする1番のポイントです。

準備が進んでからの金額交渉は厳しい為、
見学時にもしその会場でどうしても挙げたい場合は
予算をしっかり伝えて金額を交渉してみましょう。

もし大幅に予算オーバーだった場合も結婚式の
実施時期を変更するばもしかしたら予算内に
収まるかもしれません。
ぜひウェディングプランナーに相談して
好条件で契約できるようにしてみては
いかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これから見学をされるお二人はぜひ、
こちらの記事を手元に置いて見積書の説明を
聞いて会場側に質問すると抜け漏れを
防げるのではないでしょうか。

ぜひ参考にしてみて下さい!

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