こんにちは、maturika(@maturika_w)です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
さて、本日はなかなか聞けないご祝儀の
アレコレについて書いていきたいと思います。
なかなか会場のウェディングプランナーも
ご祝儀の実情が分からないことも
多いので今回は2018年に私自身が結婚式を
あげたのでその経験も
踏まえてご紹介していきたいと思います。
・ご祝儀を考慮すると持ち出しの金額はいくらくらいかな?
・結婚式の予算管理をする上でご祝儀はどのように捉えたら良いかな?
目次
ご祝儀とは
ご祝儀とは何をさすのかみていきましょう。
慶事(喜ばしい時)などの祝意やその互助活動の手間に対する謝意を表すために贈る金品のこと。(ウィキペディアより引用)
ウィキペディアにもあるように結婚をしたおふたりへの
お祝いの気持ちと結婚式にかかる費用(お料理など)に
対して送るお金となります。
では結婚式のご祝儀について詳しくみていきましょう。
ご祝儀の相場
結婚式でのご祝儀と言うのは一般的に
結婚式に参加する際にゲストがお祝いの気持ちを
込めて送るものです。
通常、1家族1つと言うことが多く、家族で出席する場合は
代表者が持参するケースが一般的です。
また一部、北海道などではご祝儀制ではなく
会費制としている場合もあるのでぜひ地域の
風習を確認してみることをおすすめします。
また相場ですがおふたりとの関係や年齢により
一概にいくらとは言えませんが
会社関係、友人などは3〜5万円、
親族は家族で参加される場合などは
1家族5〜10万円と言うのが
多いのではないでしょうか。
しかし、相場はあるもののご祝儀は
頂いてから初めて分かるもので
事前に予測することは大変、難しい為、
ご祝儀に過度な期待することなく計画を
立てることがおすすめです。
結婚式費用におけるご祝儀の考え方
ではこれから結婚式を迎えるおふたりは
ご祝儀についてどのように考え、結婚式の
計画を立てたら良いか経験も交えてお話します。
ご祝儀に過度な期待をしない
まずは先ほど、相場をお伝えしましたが
あくまでも相場です。
場合によっては1、2万円と言う
ご祝儀があるケースも稀にあります。
ですので親族など多くもらう方もいらっしゃれば
1家族に1つのご祝儀であったりと事情は
様々ですので人数×2.5万円程度が
ご祝儀で賄う分とみていた方が
いいかと思います。
ここを多く見積と後々、予想外に
持ち出し金額がアップすることが
あるのでここは少なく見積って、
計画を立てることをおすすめします。
結婚式の準備をしていくとドレスや
お花など追加費用が発生する場合も
あるのでぜひご祝儀のことを
頭の片隅において準備を進めてみてくださいね。
結婚式の総額-人数×2.5万円=おふたりの負担額
になります。
ぜひこちらを目安にしてみてくださいね。
結婚式の費用の考え方についてはこちらにも詳しく
書いてあるのでぜひ参考にしてみて下さいね。
↓↓↓
【結婚式準備の見落とし注意!】結婚式の費用の内訳解剖!お得に挙げるポイントは?
お礼・お車代なども考慮に入れる
頂いたご祝儀が丸々、結婚式会場に
支払う費用に充てることができるかと
言うとそうでないケースもあります。
例えば会社の上司に祝辞や乾杯を頂いたり
受付や余興を担当してくれた友人にはお礼を
お渡しするケースがあります。
また遠方からのゲストにはお車代や宿泊費を
負担することも多いでしょう。
これらの金額を考慮し計画を立てることを
おすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ご祝儀のことはなかなか周りに聞き
辛いものですよね。
またご祝儀が相場より少ないと少し
モヤモヤしてしまうケースもあるかも
しれませんがそこはお祝い事ですので
気にせずにいた方がいいかもしれませんね。
なかなか気持ちの部分が大きいご祝儀ですので
その辺りを考慮し、準備を進めてみはいかがでしょうか。